今回のお話するテーマはペット保険って結局どこが良いの?です。
- 70%とか、50%補償って何?
- うちの子が入れる保険ってある?
- 結局、どこの保険がオススメなの?
猫を飼っていると、突然の病気やケガに直面することがあります。その際の治療費は100%自己負担となるので、非常に高額。
そんな時に用意されているのがペット保険ですが、本当に必要なのか?どこが良いのか?というのは分からない方が多いと思います。
そこで今回は、ペット保険を比較し、保護猫団体だからこそ選ぶ猫に対してオススメのペット保険はどこなのか?についてお答えしていきます!
ペット保険は本当に必要なのか?
ペット保険ってたくさんあって迷っちまうんだけどよ、そもそもペット保険って入ってると得するんかい?
まず、ペット保険についての考え方を知っておきましょう。
ペット保険は飼い主の負担を軽減するものですが、ペット保険自体の保険料が高額だと大きく損をしてしまうかもしれないので注意しましょう。
猫の平均治療費を知る
猫のペット保険は経済的に不安なら加入するものというのが大前提です。
保険会社が出しているデータでは、20万以上の高額な治療費がかかるとされていますが、最悪の場合を想定されている傾向があり、実際には年間10万未満の家庭が多いということを知っておきましょう。
種類別にみると、犬(大型犬)は平均9,281円と最も高い。猫は平均6,991円と最も安い。
家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査及び飼育者意識調査 調査結果(平成27年度) – 公益社団法人 日本獣医師会
ただ、猫は高齢になるほど、身体が弱いほど、放し飼いにしているほど、病気や、ケガのリスクが増えていきます。
猫は13歳以上になると、10万円以上の高額な治療費を出しているケースが急増しているため、一生涯の内に一回は高額治療を行う…と思っていいでしょう。
猫田助では、たーっくさんの猫と会うけど、ほとんど入院・手術はしないんだよね。若い猫だと入院や、手術は稀なケースだね。
病院に行くのはほとんど通院だった気がするなぁ〜。
私たちがいる猫田助の猫も、1歳くらいから6歳くらいまでは、ほとんど病院に行かないわねぇ〜。行かないのにお金かけるかってのは悩むわよね〜。
ペット保険はギャンブル。基本いらないというスタンスで見る
ペット保険は基本はいらないと勧めているのが猫田助の考え方です。
ペット保険はギャンブルに近いもので、病気になればなるほど得をし、病気にならなければ損をするという商品です。
そのため、保険は得する損するという考え方よりも、将来の払いきれないという不安を払拭するために入るものと認識を改めたほうが良いと思います。
ペット保険を基本的に「いらない」と考える理由は、保険料と実際の治療費のバランスを見極めるのが結構大変で、保険がカバーする補償範囲をしっかりと調べ、自分の猫にとって本当に必要な保険かを判断することが求められます。
よく考えたところで当たらない可能性もあり、考えること自体が無駄になる…ならば、ペット保険を行うよりも、ペット貯蓄をしておき、いざという時の高額治療に備えておくという方法をオススメしています。
保険だともし使わなくても手元に戻ってくることはないものね…。
コツコツ貯めておけばいいのよ!それができないんだったら保険を検討しなさいよね!
ペット保険の選び方
それでもペット保険が必要!って方に向けて、選び方っつうのを教えてほしいんだけどよ、どうすりゃいいんだい?
ここからはそれでもペット保険を検討している方に向けて、どのようにペット保険を選ぶと良いのか?をお伝えします。
猫ちゃんのために最適なペット保険を選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが大切です。
- 補償内容
- 補償対象
- 保険料
- 免責金額
- 年齢
それぞれの内容を詳しく見ていきましょう。
補償内容と特約
ペット保険の補償内容は通常、通院、入院、手術の3つの医療費をカバーしています。
その他は特約となり、基本的な補償内容にオプションを追加できます。
- ケガをさせてしまった!→ペット賠償責任特約
- 迷子になってしまった!→ペット迷子捜索サービス
- 土葬したくない!→ペット火葬特約
- 自分が先に亡くなるかも…→飼育費用補償
性格や年齢に応じた特別なケアが必要な場合、こうした特約を活用することで、より安心して飼育できるようになります。
飼い主が先に亡くなっちゃった時の特約もあるのね。
た、たしかに飼い主が高齢だったらあり得るよね…。
補償対象
ペット保険の補償対象は、野良猫や、保護猫から飼い始めた猫は外で過ごした期間が長いほど体調を崩しやすく、寿命も短い傾向があるので、飼い主さんが猫の体調や、特性に合わせて選んでいきましょう。
一般的には以下のような内容が補償対象外です。
(2)保険金をお支払いできない主な場合
ペット医療費用保険重要事項説明書 – e-ペット
待機期問中の病気 ●保険契約始期日から15日以内に発症した病気(初年度契約の場合) 既往症、先天性異常等 ●保険期間が始まる前から被っていた傷病
●保険期間が始まる前に既に発見されていた先天性異常ワクチン等の予防接種に
より予防できる病気●犬パルボウイルス感染症●犬ジステンパーウイルス感染症
●犬パラインフルエンザ感染症
●犬伝染性肝炎●犬アデノウイルス2型感染症●狂犬病
●犬コロナウイルス感染症
●犬レプトスピラ感染症●猫汎白血球減少症●猫カリシウイルス感染症
●猫ウイルス性鼻気管炎●猫白血病ウイルス感染症
※疾病の発症日がその予防措置の有効期限内であった場合および獣医師の判断により予防措置を講じることができなかったと認められる場合を除きます。予防に関する費用等 ●予防目的等●予防のためのワクチン接種費用等
●フィラリア・ノミ・ダニ等の駆虫薬および薬剤投与等の処理に要する費
用等
※傷病の治療に対してこれらの駆虫薬を用いる場合を除きます。傷病にあたらないもの ●正常な妊娠・出産、交配、早産、帝王切開、流産、人工流産ならびにそ
れらによって生じた症状および傷病等
●去勢、避妊、乳歯遺残、停留睾丸、臍ヘルニア、そけいヘルニア
歯石取り、歯切り(不正咬合を含みます。)
爪切り(狼爪の除去を含みます。入耳掃除、肛門腺しぼり等
※他の傷病の治療の手段としてこれらの処置またはこれらに対しての処置を行った場合を除きます。検査、代替医療等 ●健康診断等
●中国医学(鍼灸を除きます。)、インド医学、ハーブ療法、アロマセラ
ピー、ホメオパシー、温泉療法および酸素療法等健藤食品、医薬部外品等 ●入院中の食餌に該当しない食物および療法食等
●獣医師が処方する医薬品以外のもの(健康補助食品、医薬品指定のない
漢方薬、医薬部外品等)
●シャンプー、イヤークリーナー(薬品および医薬品を含みます。)等
※動物病院内で処置に用いられるものを除きます。診療費以外の費用等 ●時間外診療費、往診費、ペットホテルまたは預かり料、散歩料、予防目
的のための初診料および再診料、文書料、動物病院へ行かず薬剤のみ配達
される配送料およびこれらと同種の費用等
●カウンセリング料、相談料、指導料およびセカンドオピニオン等
●安楽死、遺体処理および解剖検査等●マイクロチップの埋込費用等自然災害によるもの ●地震もしくは噴火またはこれらによる津波もしくは風水害等の自然災害
※保険金をお支払いできない場合の詳細は「ペット医療費用保険普通約款」の「保険金を支払わない場合」の項目に記載されております。
基本的にはほぼ全ての保険会社で、『約款』、『重要事項説明書』、『パンフレット』にてお支払いできないケースが詳細に記載されているはずなので確認しておきましょう。
ちなみに保険会社のページでは歯周病や、異物誤飲、椎間板ヘルニア、がんが補償対象!とよく謳われていますが、調べるとほとんどの保険で補償対象なので、あまり鵜呑みにしないように。
めまいがするほど量が多いわね〜。
みんながよくやるワクチンや、避妊去勢手術、ノミ・ダニ予防、爪切りなどは対象外だから気をつけるんだぞ。
保険料
ペット保険の保険料は、月々の支払い額が大事なポイントです。一般的には猫ちゃんの年齢や健康状態により保険料が変動します。
また、補償内容に通院を含めると高くなり、入院・手術のみだと安くなると覚えておいてください。
無制限と書いてあっても年間の限度額が定められているケースもあるので、注意深くプランを見る必要があります。
医療費では高額になりがちなのが入院・手術で、通院は毎月かかるというケースが多くなるので、どの内容を補償してもらうか?はしっかり検討しておきましょう。
多くのプランでは10歳までは月額2000円程度、10歳以降は4000円程度が平均かと思います。保険料と補償内容のバランスをしっかり見極めましょう。
保険料とのバランスが大事だね。
払いすぎてももったいないわ…。よく調べるべきね。
免責金額
ちゃんと理解しておきたいのが、免責金額です。
免責金額とは、この金額までの医療費は自己負担となる金額です。免責金額が低いほど保険の利用しやすさが増しますが、その分保険料が高くなる傾向があります。
ものすごいお得なプランだな〜って思っても、免責金額の設定が高くなっている保険もあるので、しっかり確認しておきましょう。
めっちゃお得だ〜!って思ったのに…免責金額が高いってこともあるんだよね…。
うっかり騙されちゃうよね〜。よく見ておかないとね〜。
年齢
最後に、猫ちゃんの年齢も保険選びに影響する重要な要素です。年齢によって新規保険の加入条件に該当したり、保険料が変わったりします。
多くの保険では8歳以上になると新規受付ができなくなるので、入りたいならその前に保険を検討&加入しましょう。
ただ、保険料も8〜9歳の頃から大きく値上がりします。高齢猫向けの特別なプランもあるので、年齢に応じた適切な保険を選ぶことで、年齢に伴うリスクに備えることができます。
検討するなら早めにしなさいよね!
猫は動物病院で歯を見せれば大体の年齢が分かるわよ。
ペット保険ランキング
それじゃあよ、いろいろあるペット保険の中からオススメのプランを教えてほしいぜ。
それでは、ここからは猫田助がほぼすべてのペット保険を調べた上で、忖度なしでオススメだと思ったペット保険をランキング形式にして紹介していきます。
1位: 日本ペット少額短期保険 いぬとねこの保険 ライト
- 豊富な割引で保険料をかなり抑えられる
- 免責金額を付けるか、付けないかを自分で選べる
- アプリ請求が可能
- 0歳1ヶ月から満10歳まで幅広い年齢で加入可能
- 獣医師に24時間365日『電話』で相談できる
- 手術の補償限度額がやや低い
- 歯周病(乳歯、歯牙の処置)、パテラ(膝蓋骨脱臼)が補償対象外 ※補償対象なのはネクストのみ
- 11歳からの更新料が高い
- 年間補償限度額に達した場合、保険契約が継続不可能になる
保険料 | 1,020〜5,660円(補償率70%の場合) |
補償割合 | 50〜70% |
年間補償限度額 | 80万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:1万円まで/入院:2万円まで/手術:10万円まで |
年間限度日数 | 通院:20日まで/入院:20日まで/手術:2回まで |
通院(年間限度額) | 最大20万円 |
入院(年間限度額) | 最大40万円 |
手術(年間限度額) | 最大20万円 |
免責金額 | 0円、2,500円 |
新規申込年齢 | 生後31日以上、満10歳まで |
日本ペット少額短期保険の『いぬとねこの保険 ライト』は、保険料は月払いで1,020〜2,380円(補償率70%場合)とリーズナブルでありながら、基本的な通院、入院、手術に対応しています。
保険料は継続契約無事故割引、ネット申込割引、多頭割引で最大約20%弱割引できます。
さらに2,500円の免責金額をつければ、そこから8〜20%ほど割引にできるので、かなり保険料を抑えられるのが魅力です。
加入も満10歳まで可能なので、幅広い方が対象になるのもポイント高いですね。
10歳までであれば、割引のおかげで安く、トータル金額に優れ、補償も悪くないので、1位にさせていただきました。
2位: リトルファミリー少額短期保険 わんデイズ・にゃんデイズ
- 終身までの継続更新料も含めて安い
- 補償開始までの待機時間が0日
- 支払限度額のトータルバランスが良い
- 一日の限度額、限度日数の縛りがなく使いやすい
- 特約がない
- 歯周病(乳歯、歯牙の処置)が対象にならない
- 満8歳までの加入と加入期間が短い
保険料 | 1,580〜3,680円(補償率70%の場合) |
補償割合 | 50〜70% |
年間補償限度額 | 120万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:無制限/入院:無制限/手術:無制限 |
年間限度日数 | 通院:無制限/入院:無制限/手術:無制限 |
通院(年間限度額) | 30万円 |
入院(年間限度額) | 60万円 |
手術(年間限度額) | 30万円 |
免責金額 | 0円 |
新規申込年齢 | 生後31日以上、満8歳まで |
2位はリトルファミリー少額短期保険の『わんデイズ・にゃんデイズ』をチョイスしました。
わんデイズ・にゃんデイズは通院・入院・手術の一日あたりの限度額や、限度日数が無制限になっていて使いやすいのが特徴です。
さらに、保険料は3年ごとの変更で、15歳の時点で3,680円と他のシニア向け保険に比べれば非常に安くなっています。
最初から終身狙いで保険に入る場合はわんデイズ・にゃんデイズがオススメです。
3位: ペットメディカルサポート PS保険
- 補償開始までの待機時間がない
- ペット火葬特約(最大3万円まで)がある
- ペット車いす特約(最大10万円まで)がある
- 保険料の上昇が3年に一度
- 獣医師に24時間365日『電話』で相談できる
- 月額保険料がやや高い
- 手術の補償がやや薄い
保険料 | 1,950〜3,110円(補償率70%、特約なしの場合) |
補償割合 | 50〜100% |
年間補償限度額 | 110万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:1万円まで/入院:2万円まで/手術:10万円まで |
年間限度日数 | 通院:20日まで/入院:30日まで/手術:2回まで |
通院(年間限度額) | 20万円 |
入院(年間限度額) | 60万円 |
手術(年間限度額) | 20万円 |
免責金額 | なし |
新規申込年齢 | 生後31日以上、満8歳まで |
ペットメディカルサポートの『PS保険』もオススメです。
ペットセレモニー特約と、車いす特約という万が一の自体にも対応しているのが他の保険と大きく違うところ。
保険料と補償内容もバランス良く収まっているので、十分検討しても良い保険です。
その他の保険
若い猫以外とか、飼い主の希望ってのもあると思うんだけどよ、そっちのオススメのペット保険も教えてほしいぜ。
ペット保険は猫の年齢や、補償範囲によって選ぶ保険が変わってきます。
その他シーンに合わせてオススメの保険を紹介します。
入院・手術のみ:アニコム損害保険 どうぶつ健保ぷち
- 手術の補償が手厚い
- 獣医師に24時間365日『LINE』で相談できる
- 迷子捜索サポートがある
- 窓口精算可能
- 8歳以上の継続保険料は種類や、状態によって変わる
- 新規加入は満7歳までと短い
保険料 | 1,020〜2,050円 |
補償割合 | 70% |
年間補償限度額 | 128万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:なし/入院:1万4千円まで/手術:50万円まで |
年間限度日数 | 通院:なし/入院:20日まで/手術:2回まで |
通院(年間限度額) | なし |
入院(年間限度額) | 28万円 |
手術(年間限度額) | 100万円 |
免責金額 | なし |
新規申込年齢 | 0歳(生後について記載なし)、満8歳まで |
入院と手術だけの保険をかけたいなら、アニコム損害保険の『どうぶつ健保ぷち』がオススメ。
入院や手術に特化したプランなので、月額保険料も安めに設定されています。手術や入院は一気に高額な医療費がかかるので、その場合のみ補償して欲しいなら大きな安心材料となります。
ただし、7歳までの新規加入保険料しかネット上には記載されておらず、8歳以上の継続保険料は問い合わせしないと正確な金額が分からないので、高齢猫の場合は問い合わせしてから検討してください。
手術のみ:日本ペット少額短期保険 いぬとねこの保険 ミニ
- 保険料がペット保険の中では一番安い
- アプリ請求が可能
- 0歳1ヶ月から11歳未満まで幅広い年齢で加入可能
- 獣医師に24時間365日『電話』で相談できる
- 通院・入院までカバーできない
- 歯周病(乳歯、歯牙の処置)、パテラ(膝蓋骨脱臼)が補償対象外 ※補償対象なのはネクストのみ
保険料 | 140〜370円 |
補償割合 | 70% |
年間補償限度額 | 30万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:なし/入院:なし/手術:30万円 |
年間限度日数 | 通院:なし/入院:なし/手術:2回まで |
通院(年間限度額) | なし |
入院(年間限度額) | なし |
手術(年間限度額) | 30万円 |
免責金額 | なし |
新規申込年齢 | 生後31日以上、満8歳まで |
手術のみで良いとお考えの方は、『いぬとねこの保険 ミニ』がオススメ。
手術費用の補償に特化したプランです。大きな手術が必要になった際に備えるには最適です。保険料も月額安価で提供されているため、経済的に無理なく加入できます。
11歳以上のシニア猫:アニコム損害保険 どうぶつ健保シニア
- どんな年齢でも加入可能なのがペット保険唯一
- 獣医師に24時間365日『LINE』で相談できる
- 迷子捜索サポートがある
- 窓口精算可能
- 無料で健康診断が受けられる
- 通院は対象外
- 歯周病(乳歯、歯牙の処置)が補償対象外
保険料 | 1,390〜2,110円(補償率70%の場合) |
補償割合 | 70% |
年間補償限度額 | 56万円 |
1日あたりの限度額 | 通院:なし/入院:1万4千円/手術:14万円 |
年間限度日数 | 通院:なし/入院:20日/手術:2回まで |
通院(年間限度額) | なし |
入院(年間限度額) | 28万円 |
手術(年間限度額) | 28万円 |
免責金額 | なし |
新規申込年齢 | 8歳以上(上限なし) |
11歳以上のシニア向けペット保険ならアニコム損害保険の『どうぶつ健保シニア』がオススメ。
ペット保険は満10歳までならどこかに加入できるのですが、11歳以上になるとグッと入れる保険が少なくなってくるという特徴があります。
そんな中でも、どうぶつ健保シニアは年齢による加入上限がなく、健康であればいつでも入れるので、もし、老猫でペット保険加入しようか迷っているならオススメです。
ペット保険は愛猫に合わせてよく検討してから入ろう!
今回は『ペット保険のオススメについて』だったけど、どうだったかしら?
保険が良いか、貯蓄が良いか…、これだ!って万人にオススメできないことは分かったな。
ぼ、僕みたいな臆病者は知らない人にすぐパンチしちゃうんだ。ペット賠償責任特約に入ってもらっていると安心だなぁ…。
私みたいにケージもなくて、家の中でのんびりストレスがないなら保険なくても大丈夫な気もするわね〜。
今回も見ていただきありがとうございました。
猫田助では保険に頼らず貯蓄をオススメしていますが、飼い主自身の財政状況や、ペットの健康状態、価値観などで「いる・いらない」を判断していく必要があります。
高額な治療費は世の中には存在しているリスクで、もしかしたら自分もそうなってしまう…という可能性は0ではありません。
ペットの治療費は年々上がっているようなので、不安を感じる、貯蓄ができないと考えている方はぜひペット保険を検討してみてください。
それでは今回も猫田助、完了!
他にも猫のペット保険についてまとめているので、ぜひご覧ください。